はえーーーーーーーな、おい
2007年11月18日な、なんと…
前回書いてからもう三ヶ月近くも経っているとは…
まー、仕事に没頭せざるを得なかったからなあ…
そういえば、今の職場に正式配属されてからちょうど一年か。
本当にアッという間だったなあ…
一体いくつ失敗をしてきたことか…
つい最近も、英語喋るお客さんが来て、ぼこぼこだったわー、ホント。
俺以外が部課長クラスで、皆さん英語ペラペラなんだよな。
で、俺の他の部の部長が、かなり助け舟出してくれてなんとか乗り切ったのだが…痛い。
あまりにも痛い。
俺もあんなに英語ペラペラになれるんかねー?
大学院のときに英語でいくらか会話してたけど、そんな次元じゃなかったんだよー。
知識も足りないけど、何より場数が足りなかったって感じでござった。
またそのうち英語のお客さんが来ると思うので、ちゃんと対策しないとまずいな。
と、やはり仕事のことを書いてしまうなー。
いかん、いかん。
そうだ、俺が今はまっているものについて少々語ろう。
俺が今はまっている本は、小説の『麻雀放浪記』。
著者は、雀聖と呼ばれるあの阿佐田哲也氏。
5、6年くらい前だったか、週刊少年マガジンで連載されていた『哲也−雀聖と呼ばれた男』の原作であり、主人公である。
なぜ俺が今さら麻雀放浪記を読んでいるのかはともかく、俺はこの阿佐田哲也という人について大変誤解をしていたことを、ここで謝らなければならない。
まず、阿佐田哲也その人は、本名を色川武大(いろかわたけひろ)といい、本名のほうで直木賞をはじめとしていくつか有名な文学賞を受賞している。
まず、俺はそこに驚いた。
(紛らわしいので、本名ではなくあくまで「阿佐田哲也」の名前でこれ以降の日記を続ける)
そして、次に、麻雀放浪記の主人公の「坊や哲」は、いかにも彼自身が体験したことを書いているかに思えるが、実際は架空の人物であろうということが垣間見えた。
いや、もちろん、実際の麻雀界でも阿佐田哲也氏はズバ抜けて強いと認められていたし(それゆえ雀聖と呼ばれていたしね)、麻雀放浪記に書かれているうちのいくつかは阿佐田氏の実体験によるものかもしれない。
しかし、それでも阿佐田哲也は架空の人物だという線が強い。
なぜならば―
阿佐田哲也という名前は―
「朝だ徹夜だ」をモジったことで作られた名前だからである。
(この名前を決めたのは、もちろん阿佐田哲也その人である。)
さて、麻雀放浪記の内容はともかく、俺がもう一つ目を見張ったことがある。
それは、阿佐田哲也氏は生前かの有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏と親交深かったということである。
(阿佐田氏は、平成元年に亡くなっている)
ということは…ということはよ!
ムツゴロウさんもかなりの麻雀打ちってことですよ!!!
「よ〜しよしよしよし」とか言いながら、裏ではカモをヒィヒィ言わせてたわけですよ!
ちなみにムツゴロウさん、実は麻雀連盟の会長をやってたこともあったりするんだなこれが。
もっと調べると、このムツゴロウ氏、なかなか奇異な人生を送っている。
出身大学は東大。
生物学と文学のどちらを専攻するかを迷い、結局生物学をとった模様。
大学院時代に、精神的に病んでしまって研究室を飛び出し、それっきり戻っていないらしい。
本人は院卒だと言っているらしいが、実は院卒ではなくて学卒らしいんだなー。
大学を飛び出し、理科の実験道具やらを作る仕事をしてたんだと(←かなり記憶が曖昧)。
んで、生物学を専攻していることからも分かる通り、当時からかなりの動物好きだったんだと。
それで、生き物にやけに詳しいので必然的に子供も動物好きになるわけなんだけど、あまりにも子供が動物好きになりすぎて、逆に魚とか牛肉とか食べれなくなったんだってね。
そこでムツゴロウさんは、
「子供がまさかこんな表面的な動物好きになるなんて思わなかった。本当に意味で動物と接してくれるようになるにはどうしたら良いのか」
と考え、北海道に移住して、あのムツゴロウ王国を築いたんだとさ。
自然の厳しさと、動物の素晴らしさを自分の子供に教えるために。
そんなわけで、阿佐田哲也氏とムツゴロウさんの奇妙なつながりに心を打たれたり、ダイワメジャー・ダイワスカーレット兄妹の強さに感嘆したりして、僕は日々元気に過ごしておりますよ。
ここらは夜帰宅しようとすると車のフロントガラスに氷が張り付くくらい寒くなってきております。
つまりはそう、もはやスキーシーズン!
来週は靴と板買いにいくぜええええ!
では!
予想だと正月まで日記は書かないと思う!
ゲレンデで会おう!(ズサーーーッと転びながら)
前回書いてからもう三ヶ月近くも経っているとは…
まー、仕事に没頭せざるを得なかったからなあ…
そういえば、今の職場に正式配属されてからちょうど一年か。
本当にアッという間だったなあ…
一体いくつ失敗をしてきたことか…
つい最近も、英語喋るお客さんが来て、ぼこぼこだったわー、ホント。
俺以外が部課長クラスで、皆さん英語ペラペラなんだよな。
で、俺の他の部の部長が、かなり助け舟出してくれてなんとか乗り切ったのだが…痛い。
あまりにも痛い。
俺もあんなに英語ペラペラになれるんかねー?
大学院のときに英語でいくらか会話してたけど、そんな次元じゃなかったんだよー。
知識も足りないけど、何より場数が足りなかったって感じでござった。
またそのうち英語のお客さんが来ると思うので、ちゃんと対策しないとまずいな。
と、やはり仕事のことを書いてしまうなー。
いかん、いかん。
そうだ、俺が今はまっているものについて少々語ろう。
俺が今はまっている本は、小説の『麻雀放浪記』。
著者は、雀聖と呼ばれるあの阿佐田哲也氏。
5、6年くらい前だったか、週刊少年マガジンで連載されていた『哲也−雀聖と呼ばれた男』の原作であり、主人公である。
なぜ俺が今さら麻雀放浪記を読んでいるのかはともかく、俺はこの阿佐田哲也という人について大変誤解をしていたことを、ここで謝らなければならない。
まず、阿佐田哲也その人は、本名を色川武大(いろかわたけひろ)といい、本名のほうで直木賞をはじめとしていくつか有名な文学賞を受賞している。
まず、俺はそこに驚いた。
(紛らわしいので、本名ではなくあくまで「阿佐田哲也」の名前でこれ以降の日記を続ける)
そして、次に、麻雀放浪記の主人公の「坊や哲」は、いかにも彼自身が体験したことを書いているかに思えるが、実際は架空の人物であろうということが垣間見えた。
いや、もちろん、実際の麻雀界でも阿佐田哲也氏はズバ抜けて強いと認められていたし(それゆえ雀聖と呼ばれていたしね)、麻雀放浪記に書かれているうちのいくつかは阿佐田氏の実体験によるものかもしれない。
しかし、それでも阿佐田哲也は架空の人物だという線が強い。
なぜならば―
阿佐田哲也という名前は―
「朝だ徹夜だ」をモジったことで作られた名前だからである。
(この名前を決めたのは、もちろん阿佐田哲也その人である。)
さて、麻雀放浪記の内容はともかく、俺がもう一つ目を見張ったことがある。
それは、阿佐田哲也氏は生前かの有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏と親交深かったということである。
(阿佐田氏は、平成元年に亡くなっている)
ということは…ということはよ!
ムツゴロウさんもかなりの麻雀打ちってことですよ!!!
「よ〜しよしよしよし」とか言いながら、裏ではカモをヒィヒィ言わせてたわけですよ!
ちなみにムツゴロウさん、実は麻雀連盟の会長をやってたこともあったりするんだなこれが。
もっと調べると、このムツゴロウ氏、なかなか奇異な人生を送っている。
出身大学は東大。
生物学と文学のどちらを専攻するかを迷い、結局生物学をとった模様。
大学院時代に、精神的に病んでしまって研究室を飛び出し、それっきり戻っていないらしい。
本人は院卒だと言っているらしいが、実は院卒ではなくて学卒らしいんだなー。
大学を飛び出し、理科の実験道具やらを作る仕事をしてたんだと(←かなり記憶が曖昧)。
んで、生物学を専攻していることからも分かる通り、当時からかなりの動物好きだったんだと。
それで、生き物にやけに詳しいので必然的に子供も動物好きになるわけなんだけど、あまりにも子供が動物好きになりすぎて、逆に魚とか牛肉とか食べれなくなったんだってね。
そこでムツゴロウさんは、
「子供がまさかこんな表面的な動物好きになるなんて思わなかった。本当に意味で動物と接してくれるようになるにはどうしたら良いのか」
と考え、北海道に移住して、あのムツゴロウ王国を築いたんだとさ。
自然の厳しさと、動物の素晴らしさを自分の子供に教えるために。
そんなわけで、阿佐田哲也氏とムツゴロウさんの奇妙なつながりに心を打たれたり、ダイワメジャー・ダイワスカーレット兄妹の強さに感嘆したりして、僕は日々元気に過ごしておりますよ。
ここらは夜帰宅しようとすると車のフロントガラスに氷が張り付くくらい寒くなってきております。
つまりはそう、もはやスキーシーズン!
来週は靴と板買いにいくぜええええ!
では!
予想だと正月まで日記は書かないと思う!
ゲレンデで会おう!(ズサーーーッと転びながら)
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