嬉しいこと増えた。

2007年1月27日
久々の日記だぜえええ!


なにしろ、平日はネットを見る時間がない。
本当にない。
なにしろ、帰宅するのが23時過ぎでしょ。
で、23時過ぎに帰ってきて思うことは、「翌日死なないようにするにはどうすべきか」ってことなんだよね。
だから、もうその日のことなんてそっちのけで、翌日のためにとりあえず早く風呂入って少しでも早く寝る。

そんな毎日。



そんな生活の中、嬉しいことが増えた。



■家(寮)に帰ってから飯があること。


俺が住んでる寮は、食事が出る。
が、夜遅く帰るとなんと食事がないことがある。
どういうことなのか説明しよう。

この寮に住んでいる人は、食事が要る日、要らない日というものを自己申告しなければならない。
ここで、食事が必要でも自己申告しなければカウントされないところがミソだ。
食事を作ってくれる人は、その自己申告をもとにその日に作る料理の量を決める。

ところが、食事するときに「あなたはちゃんと申告しましたか?」という監視なんて誰もしないので、”要食事”の申告をしてない人でも食事をとることができてしまう。
その結果、
「料理の量」=「”要食事”の申告をした人」<「食事をとる人」
となってしまい、結果的に夜遅く帰ってきた人の分の食事がなくなってるってわけだ。

ま、食事がなかったらなかったで、コンビニに買いに行くなり寮のカップ麺食べるなり、そんなに不自由しない。
しかし、一番気まずいのが、自分がラストの料理を食べてるときに先輩がやってきて、『あ、それ最後?』と言われることである。


ああ、以前は食事に気をつかうことなんてなかったのになぁ。



■飲み会


二つ前くらいの日記で「飲み会なんて嫌いだよバーカ!」みたいなことを書いたのだが、ここで訂正したい。



飲み会最高。



といっても、誤解しないでいただきたい。
俺はなにも、飲み会自体が素敵だなんてことは思っていない。
では何が最高なのかというと、飲み会がある日のほうが、普段より先に寮に帰れることである。

飲み会が始まるのって、だいたい19時くらいじゃん?
んで、一次会終わるのってだいたい21時くらい?
それから二次会行くの断って帰ると、寮にたどり着くのがだいたい22時くらいかね?



普段仕事が終わってから帰るのより1時間以上早いんですが。


世の中のサラリーマンの皆さん、こんな嬉しさがあったんですね。



■二杯目のお茶


会社での昼食にしろ、寮で食事をとるときにしろ、今まではお茶を一杯しか飲んでなかった。
お茶なんて、いわば食事のおまけですよ、みたいな。
しかしここ最近、食事が終わった後、必ず二杯目のお茶を飲んでいる自分がいる。

普段食事をしながら飲むお茶って、最初は熱いんだけどどんどん冷めていくでしょ。
でも、おそらくは疲れた体が欲しているのだとは思うけど、どうしても熱いお茶が飲みたくなるのね。
だから食事後、またお茶をついできて熱いお茶を熱いうちに飲んでるんだろう。
これが結構幸せ。



このことを同期に話したところ、「お前、そりゃあ老化だ」と言われた。
ガビーン。(死語)




とまあ、嬉しいことが増えるのって素敵だよね!
(なーんて、微塵も思ってないけど)


そうそう、師匠(上司)に、
「このクソきつい時期ってあと三ヶ月くらい続くんですかね?」
と聞いたところ、
「さぁな…あと三年くらいは続くんじゃない?
と、サラリと言われた。(笑)



神様、俺吐血していいですか?

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