今日は同期で花火を見にいく予定だった。



が、行けなかった…



それというのも、昨日の飲み会で皆飲みすぎたのと、今日がアホみたいに暑かったのが原因である。




まず、昨日の飲みでサカーが二日酔いでダウン。

部屋までサカーの様子を見にいったら、
「ジキちゃん、俺の手震えてるんスよ、ほら、やばいんスよ、フフフフフ」
などと虚ろな目をしてアル中ぶりを発揮していた…でもこやつ、今朝誰よりも早く起きてなぜか洗車してたんだよな(笑)
今日は朝っぱらからアホみたいに暑かったのに。

次に、セクスィーオンタ
「暑すぎるので、避暑のついでに水力発電所見に行ってくる」
と意味不明のオタクっぷりを発揮し、出かけてから夜まで戻ってこなかった。

カミ
「実家の両親が旅行で家を離れるらしく、飼い猫が心配だから実家に帰る」
と言って実家に帰っていった。
関係ないけど、実家が近いってなんと素晴らしい…

花火大会に行こうと最初に言い出した張本人であるクラウド(地元人)は、
「兄貴が急遽入院することになったから病院行ってくる!事情は後で説明するから!!スマン!!」
と、事実上『今日の花火大会は中止ってことで!』と宣言。

なんか、今日はみんなの歯車狂ってるなと思いながら、俺は二ヶ月ぶりに洗車をすることにした。
以前から計画していた花火大会の日に限ってこういうことが起こるとは。
それにしても、炎天下で洗車をすると水が乾くスピードが半端じゃないので、頻繁に水をかけていなければいけなかった。
おかげでえらく苦労したぜ…




結局、その日まともに暇をもてあましていたのは俺と大将だけだったから、二人で例のアニメ声の店員さんがいるラーメン屋へ行ってきた。
その店は寮から車で30分ほど走ったところにあるため、当然車で行ったのであるが、ラーメンを食べ終えて街中の本屋へ行く途中、なんと目の前に花火が見えた。

そう、その花火は俺達が見る予定だったもの。
なんとまぁ、期せずして花火にお目にかかれるとは。

俺らは本屋からの帰りに、わざと遠回りして帰ることにした。
その分、車の中から花火を見ることができるから。

それで適当に曲がりながら走っていると、花火の打ちあがる音が止んだ。
どうやら、花火大会は終わったらしい。
そう察知して、帰路についた。






ところがどっこい、予想外の大渋滞に捕まってしまった。




花火大会が終わって、近くまで見物にきていた人々が皆帰りだしたのである。
しかも、ここはザ・車社会。

(この田舎に、こんだけ人がいるってのか!?)





ホント、花火大会ってイヤな思い出しかねぇな!

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