久しぶりに独り
2006年6月25日昨日は同期数人でまた山に登ってきた。
上ったのは、参考にした本に「初心者向け」と書いてあった鍬柄岳と大桁山。
標高はどちらも高くなく、二つセットでチャレンジ。
今回のメンバーは、サカー(隊長)・セクスィー(副隊長)・カミ・ジミー・ルーキー・クマちゃん・俺の7人。
山は、相も変わらず壮大だった。
オーバーペースで急ぐ者には厳しい試練を与え、疲れて憩いを求める者に対しては優しく見守ってくれる。
(低い山だから、大丈夫だろう)
そう思っていたが、鍬柄岳を登って降りて、そして大桁山の山頂にたどり着いた俺たちは、心底疲れていた。
(たしかに初心者向けなんだろうけど、正直言ってなめてた)
己の傲慢さを省みる俺たちを、吹き抜ける風が優しく包んでくれた。
その日の地上の気温は30℃だったが、山頂はまるで別世界。
嗚呼、これだから山はやめらんねえ。
みんなで夕食を食べに行ったあと、死んだように眠った。
さて、今日は他の同期達は皆用事があるらしく、久々に俺は独りになった。
考えてみれば、休日を独りで過ごすのはかなり久々だ。
というわけで、今日は街へ買い物に行こうと思う。
給料入ったし。
欲しいのは、シャツにTシャツ、それに250GBのHD。
上ったのは、参考にした本に「初心者向け」と書いてあった鍬柄岳と大桁山。
標高はどちらも高くなく、二つセットでチャレンジ。
今回のメンバーは、サカー(隊長)・セクスィー(副隊長)・カミ・ジミー・ルーキー・クマちゃん・俺の7人。
山は、相も変わらず壮大だった。
オーバーペースで急ぐ者には厳しい試練を与え、疲れて憩いを求める者に対しては優しく見守ってくれる。
(低い山だから、大丈夫だろう)
そう思っていたが、鍬柄岳を登って降りて、そして大桁山の山頂にたどり着いた俺たちは、心底疲れていた。
(たしかに初心者向けなんだろうけど、正直言ってなめてた)
己の傲慢さを省みる俺たちを、吹き抜ける風が優しく包んでくれた。
その日の地上の気温は30℃だったが、山頂はまるで別世界。
嗚呼、これだから山はやめらんねえ。
みんなで夕食を食べに行ったあと、死んだように眠った。
さて、今日は他の同期達は皆用事があるらしく、久々に俺は独りになった。
考えてみれば、休日を独りで過ごすのはかなり久々だ。
というわけで、今日は街へ買い物に行こうと思う。
給料入ったし。
欲しいのは、シャツにTシャツ、それに250GBのHD。
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