最初の難関、abstract(論文の概要)を出してきた。
このabstract、ほんっときつかった。

なんだかんだ言って、俺はこれまで「所詮修論だし」と思っており、今でも「所詮修論だな」って思っているのだけど、その「所詮修論」のabstractがこんなにきついとは想像していなかった。



何回書き直ししたことか…
肌で実感したね。
「貴様はあくまでもワシの後輩であり、ワシと同じくここの大学院を修了するからには、abstract一つとってもタダでは提出させんぞ!!」
という教授の心意気が。
ただ、あの教授がすごいところは、「最初に全ての修正事項を挙げる」ことと「以前指摘したことを覚えている」ということだ。
だから、「持っていく度に今まで見向きもしてなかった箇所をほじくりだして難癖つけられる」ということがなかった。




さて、これからが本当の地獄。

「俺の名はザ・修論…
 貴様に本当の恐怖を味合わせてやろう…」



修論提出まであと10日。

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