お前はもう オタっている
2005年11月8日 笑い昨日の日記で「俺はオタではない」と書いたが、その表現がなぜか自分の中で引っかかっていたので、C先輩に聞いてみた。
「Cさん、俺ってオタじゃないですよね?」
「オタ?なんで?」
「いやほら、Tさんの影響受けて『あずまんが大王』とか『よつばと』とか結構気にいっちゃったんスけど、これってオタになるのかどうかちょっと気になってるんスよ」
「なるほど」
しばし考え込むC先輩。
「その考えは根本的に間違っている」
「根本的に…ですか?」
「うむ。人間誰しも、ある道でオタにならなければ稼いでいけないからな。そういう意味では、君もオタだし、俺もオタだ」
「なるほど…なんか説得力ありますね」
「だろ?ただ重要なのが、キモいオタかどうかということなんだよ」
「(…ごくり)」
「Tを例に挙げるならば、普通の次元でもかなりのオタクっぷりを発揮しているけど、ヤツは深夜アニメや土日のアニメなんかのイタイ趣味を持ってるだろ。これはどう考えてもキモオタだろ」
「なるほど」
「見た目はイケメンなのに挙動不審で、おまけにアニメが友達ですなんてヤツは、キモいかキモくないかと言われればキモいよね」
「見た目はさほど関係ないわけですね」
「まぁな。もっとも、見た目がキモければその時点でみんなキモオタだと思ってしまうからな」
「じゃあ、僕はどうなんですか?」
「なんだ、まだ俺の言いたいことが分からないのか?」
「・・・・!」
「だから見た目は関係ないんだって。とりあえず、連日徹夜するほどの研究馬鹿で、おまけにネトゲで『インしたお!』なんて言ってる時点でキモい」
「なんでそうなるんですか!!(笑)しかも俺『インしたお!』なんて言わないですから!!それぽこたんですからっ!!」
「まぁいいじゃん。じゃあこうしよう。ネトゲする研究者はみんなキモオタってことで」
「よくないですって!(ここで学食に到着)…あ、今日の学食なんかしょぼいっすね」
「だな」
「学食やめて弁当買いに行きます?」
「そうするか。じゃあ○○屋行くおー」
「!!」
ネトゲはしてないけど、ぽこたんをかなり気に入っているC先輩もどうなのよ、とちょっと首をかしげる俺であった。
「Cさん、俺ってオタじゃないですよね?」
「オタ?なんで?」
「いやほら、Tさんの影響受けて『あずまんが大王』とか『よつばと』とか結構気にいっちゃったんスけど、これってオタになるのかどうかちょっと気になってるんスよ」
「なるほど」
しばし考え込むC先輩。
「その考えは根本的に間違っている」
「根本的に…ですか?」
「うむ。人間誰しも、ある道でオタにならなければ稼いでいけないからな。そういう意味では、君もオタだし、俺もオタだ」
「なるほど…なんか説得力ありますね」
「だろ?ただ重要なのが、キモいオタかどうかということなんだよ」
「(…ごくり)」
「Tを例に挙げるならば、普通の次元でもかなりのオタクっぷりを発揮しているけど、ヤツは深夜アニメや土日のアニメなんかのイタイ趣味を持ってるだろ。これはどう考えてもキモオタだろ」
「なるほど」
「見た目はイケメンなのに挙動不審で、おまけにアニメが友達ですなんてヤツは、キモいかキモくないかと言われればキモいよね」
「見た目はさほど関係ないわけですね」
「まぁな。もっとも、見た目がキモければその時点でみんなキモオタだと思ってしまうからな」
「じゃあ、僕はどうなんですか?」
「なんだ、まだ俺の言いたいことが分からないのか?」
「・・・・!」
「だから見た目は関係ないんだって。とりあえず、連日徹夜するほどの研究馬鹿で、おまけにネトゲで『インしたお!』なんて言ってる時点でキモい」
「なんでそうなるんですか!!(笑)しかも俺『インしたお!』なんて言わないですから!!それぽこたんですからっ!!」
「まぁいいじゃん。じゃあこうしよう。ネトゲする研究者はみんなキモオタってことで」
「よくないですって!(ここで学食に到着)…あ、今日の学食なんかしょぼいっすね」
「だな」
「学食やめて弁当買いに行きます?」
「そうするか。じゃあ○○屋行くおー」
「!!」
ネトゲはしてないけど、ぽこたんをかなり気に入っているC先輩もどうなのよ、とちょっと首をかしげる俺であった。
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