こんばんわ、左胸に恐怖を感じているジキルです。
ネガティブな出だしで申し訳ない。
咳は出ていないので、アレではないんだろうなとは思う。

さーて、来週に研究会があるので、今日あたりからスパートかけないといけない。
毎度のように、三連休の後に研究会があるのは少しげんなりするけど。
とりあえず、今日は徹夜だな…
金曜の夜帰れるようなプランを考えたら、今日徹夜しなければノルマがこなせない。
はー、先の見えないこの実験が終わる日は来るのだろうか?




さて、何か書こうと思っていたのだが、何だったか。
ああそうだ、『キャプテン翼』の必殺技についてさっき後輩と話してて、それについて書こうと思ってたんだった。

俺と同じ年代の人なら、『キャプテン翼』を知ってる人は少なくないだろう。
あの愛すべきアホ漫画のことを。
『キャプテン翼』のゲームをやったことがある人なら、そのアホさは尚更良く分かっていただけているだろう。
というわけで、俺がちゃんと知ってる範囲での『キャプテン翼』の思い入れのあるキャラについて思い出してみよう。





■大空翼

主人公の翼君です。
小学生の頃、元ブラジル代表選手だったロベルト本郷という人を師事したために、ここぞというところでわざとボールをゴールバーに当て、跳ね返ってきたボールをオーバーヘッドキックで決めるという大道芸を好むようになる。

まーさ、必殺技がドライブシュートならまだ分かるよ。
でも、後々使うようになるサイクロンってシュートは本当に謎だった。
サイクロンてお前、直訳したら低気圧だよ。

あと、岬君との「ゴールデンコンビ」なるワンツーで君進みすぎだから。
ただのワンツーで進みすぎだからぁぁぁ!





■若林源三

翼君の永遠のライバルの一人、S.G.G.K.若林君。
若島津君と間違えてはいけない。
ちなみにS.G.G.K.とは、S(スーパー)、G(グレート)、GK(ゴールキーパー)の略(笑)

この若林君、特に必殺を持ってないのに凄腕のゴールキーパーであるという、数少ないゴールキーパーの一人である。
とりあえず、S.G.G.Kという肩書きだけでどんなボールでも取ってしまう天才なのである。





■石崎君

名前は忘れた。
「了」とか、そんな名前だったっけ。

翼君の金魚の糞としてしぶとく生き残り、日本代表にまでなってしまったこの石崎君。
なんとゴールキーパーをぶっ飛ばし、ゴールネットを突き破り、後ろの壁にめり込むような殺人的破壊力を持ったシュートを顔面で止めるという驚異的な顔の持ち主である。

ま、ゲームだとどの国のストライカーのシュートでも、君の顔面ブロックはボールにカスりもしないのだけど。





■立花兄弟と次藤君

立花兄弟は、兄が政夫で、弟が和夫だったっけ。
彼らと次藤君が織り成す超ミラクルシュートスカイラブハリケーンは、見た時にかなりのカルチャーショックを受けたもんだった。

次藤君の足に立花兄弟が乗っている!!

片足に一人ずつ。
次藤、お前の足は何だ、お前の足は!
雑魚キャラを相手にした時のラオウと同じくらいでかいんじゃない?って感じ。

でもとにかく、この三人はゲームではかなりの戦力だった。
スカイラブハリケーン、フォーエヴァー。





■ヘルナンデス君

イタリアの天才ゴールキーパー、ジノ・ヘルナンデス君。
ゲームでは、こいつにはかなり苦しめられた記憶がある。
そんなヘルナンデス君は黄金の右腕を持っていて、何でもかんでも黄金の右腕
ボールが左側に飛んできても右腕でキャッチ。
ある意味変態である。



他にもまだたくさんコメントをつけたいキャラがいるが、ここらへんにしておこう。
日向小次郎とか、カール・ハインツ・シュナイダーとか、カルロス・サンターナとか。

やばい、こうやって回想していると、『キャプテン翼』やりたくなってきた。
嗚呼、愛すべきアホ漫画、アホゲーよ。

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