写真のブツは、去年二回目の入院後、退院祝いとしてアニオタT先輩からもらったもので、『あず○んが大王』のキャラである。
左が神楽さん、右が木村先生だったっけ。
しかしT先輩恐るべし…
あず○んが大王の中で俺が好きなキャラがこの二人だということを察知していたとは!
そんなこと、一言も漏らしたことないのに。
ちなみに、あず○きよひこ氏の作品だと『よつばと』もかなりいい。
読むと癒される…
以前まで研究室においてあったのだが、T先輩が卒業した際に全部持って帰っちまったから今は読めない。
『よつばと』は金に余裕があったら買いたい。
笑えて癒される漫画ってあまり無いような気がするし。
さて、昨日後輩と「世間の偏見の目」に関する話をしてて、ふと思い出したことでも書くか。
あれは大学二年の秋だった。
街中で買い物してて、とある店に入って服を物色していたところ、毎度のことながら店員(男)が声をかけてきた。
んで、このパンツに合う服を探してて〜って感じで話してね、その店員が色々と服を持ってきてくれるわけ。
それで、割と普通にその店員と会話してたんだけど、突然話題を変え、
「君学生だよね?どこの大学?」
って聞いてきた。
俺は素直に
「○○大学ですけど」
って答えたわけよ。
そしたら!!
そしたらさ!!
その店員、「あ〜、○○大ねぇ…」と意味ありげな笑みを浮かべて、それから洋服に関して素人の俺に分かるわけないだろって感じの言葉を羅列して、俺が聞いてもない他の服について講釈を垂れやがった。
言葉がさっぱり分からないから、俺はポカーンとしながら聞くしかなく、そんな俺を見て店員は
「僕が話してる内容分からないでしょ?勉強ばっかりできてもねぇ・・・これだから○○大生は」
って言いやがった。
さすがにブチ切れた。
ブチ切れましたとも、ええ。
店の中であれほどブチ切れたのは最初で最後だったと思うが、トランス状態になった俺は
「たしかに俺はあんたが話す服の専門的な言葉は分からんけど、あんたは洋服のことが分かっても勉強できんやろうが!!」
と言い放ち、持っていた服(商品)を床に投げつけて店を出た。
今となっては、あの頃は若かったなぁと笑える思い出だが、まぁ俺が言いたいことはだ。
誰だって何かの職について食っていく以上、その仕事に関しては一般的なレベルよりも高いレベルでの知識が必要であるのは確かで、そのカテゴリにおける自分と一般人の知識の差をわざわざ見せ付けるのはナンセンスだってこった。
特にその店員の場合、俺が○○大生(地元では”イモ○”と呼ばれることもある)だと知ってからそんな行動に出たわけで、そこには○○大に対する何らかの偏見がある。
極めてレベルの低い認識がね。
まー確かに、外部から見れば○○大生は「勉強ができる奴ら」と思われるだろうが、「勉強ができる」ということは何らアドバンテージではない。
むしろ、「勉強ができる」ということは、将来大学を出てアカデミックな分野で金を稼いで食べていくための「必要条件」でしかありえず、「十分条件」ではない。
(つまり、「勉強ができる」ということで将来ちゃんと稼げるという保証は全くない)
俺らは勉強してこの道で飯を食っていこうとしてるんだから、外部から「勉強ができるだけのやつら」だなんて、ゴチャゴチャ言われる筋合いはねーよ。
それを言わせれば、あの店員は「ただ服について詳しいだけのやつ」ってことになるし。
世の中、何においてもお互い様だと思う。
俺だって服に詳しくなりたかったんだよ。
左が神楽さん、右が木村先生だったっけ。
しかしT先輩恐るべし…
あず○んが大王の中で俺が好きなキャラがこの二人だということを察知していたとは!
そんなこと、一言も漏らしたことないのに。
ちなみに、あず○きよひこ氏の作品だと『よつばと』もかなりいい。
読むと癒される…
以前まで研究室においてあったのだが、T先輩が卒業した際に全部持って帰っちまったから今は読めない。
『よつばと』は金に余裕があったら買いたい。
笑えて癒される漫画ってあまり無いような気がするし。
さて、昨日後輩と「世間の偏見の目」に関する話をしてて、ふと思い出したことでも書くか。
あれは大学二年の秋だった。
街中で買い物してて、とある店に入って服を物色していたところ、毎度のことながら店員(男)が声をかけてきた。
んで、このパンツに合う服を探してて〜って感じで話してね、その店員が色々と服を持ってきてくれるわけ。
それで、割と普通にその店員と会話してたんだけど、突然話題を変え、
「君学生だよね?どこの大学?」
って聞いてきた。
俺は素直に
「○○大学ですけど」
って答えたわけよ。
そしたら!!
そしたらさ!!
その店員、「あ〜、○○大ねぇ…」と意味ありげな笑みを浮かべて、それから洋服に関して素人の俺に分かるわけないだろって感じの言葉を羅列して、俺が聞いてもない他の服について講釈を垂れやがった。
言葉がさっぱり分からないから、俺はポカーンとしながら聞くしかなく、そんな俺を見て店員は
「僕が話してる内容分からないでしょ?勉強ばっかりできてもねぇ・・・これだから○○大生は」
って言いやがった。
さすがにブチ切れた。
ブチ切れましたとも、ええ。
店の中であれほどブチ切れたのは最初で最後だったと思うが、トランス状態になった俺は
「たしかに俺はあんたが話す服の専門的な言葉は分からんけど、あんたは洋服のことが分かっても勉強できんやろうが!!」
と言い放ち、持っていた服(商品)を床に投げつけて店を出た。
今となっては、あの頃は若かったなぁと笑える思い出だが、まぁ俺が言いたいことはだ。
誰だって何かの職について食っていく以上、その仕事に関しては一般的なレベルよりも高いレベルでの知識が必要であるのは確かで、そのカテゴリにおける自分と一般人の知識の差をわざわざ見せ付けるのはナンセンスだってこった。
特にその店員の場合、俺が○○大生(地元では”イモ○”と呼ばれることもある)だと知ってからそんな行動に出たわけで、そこには○○大に対する何らかの偏見がある。
極めてレベルの低い認識がね。
まー確かに、外部から見れば○○大生は「勉強ができる奴ら」と思われるだろうが、「勉強ができる」ということは何らアドバンテージではない。
むしろ、「勉強ができる」ということは、将来大学を出てアカデミックな分野で金を稼いで食べていくための「必要条件」でしかありえず、「十分条件」ではない。
(つまり、「勉強ができる」ということで将来ちゃんと稼げるという保証は全くない)
俺らは勉強してこの道で飯を食っていこうとしてるんだから、外部から「勉強ができるだけのやつら」だなんて、ゴチャゴチャ言われる筋合いはねーよ。
それを言わせれば、あの店員は「ただ服について詳しいだけのやつ」ってことになるし。
世の中、何においてもお互い様だと思う。
俺だって服に詳しくなりたかったんだよ。
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