ASOと俺とPEATER RABBIT

昨日はなぜかASOに行ってきた。
阿蘇ね、阿蘇。
親子三人でASO。
なぜ親と行かなければならないのかという疑問があった(友達や恋人ならともかく！)が、親孝行ということでASO。

なお、阿蘇の美しい景色でも画像掲載しようと思ったが、これは俺のPCではないので後日載せようと思う。

小国まで降りて蕎麦、というかくず料理を食べ、それから葉祥明美術館というところに行った。
母はずっとその美術館に行きたかったらしい。

ピーター・ラビットをご存知だろうか？
あんな感じの絵を描く人らしい、葉祥明という人は。
一見、児童向けの絵かと思いきや、そんなわけでもなく、葉祥明の放つ言葉はむしろ大人の心にグッとくるようなものであった。

中でも、ジェイクという胴の長い犬や、はちぞうというキャラクターのぬいぐるみに少し心が揺れたが、チキン野郎の俺は買うことができませんでした、はい。
でも、今度行ったら誰かに買わせようと思う(違


しっかし、阿蘇というところは実に良いところだ。
あの雄大な景色を見るたび、心が洗われる。

まだ行ったことんなかひた、いっぺん阿蘇に来てみんね？
(まだ行ったことがない方々は、一度阿蘇に来てみてはいかがですか？)

そして、どこまでも続く美しい丘の崖を見るたびに、「あ、ラ○ーヌ高原の亀裂に似てるな」と思っては自分を責める俺がいるのであった。
ASOの景色も、半ば中毒症である俺の心を洗い流すことはできなかったか。