7月15日の日記

まず私信。

＃よ、8/11のアレは死んでも参加するように。
以上。





メールすればイチコロなのだけどね。

8月の帰省が楽しみになってきた。
もとい、楽しみなのは実家に帰ることよりも福岡で遊ぶことだが。
元バイト友達数人と飲めるのも楽しみだが、なにより久々に師匠と麻雀打てそうなのがたまらん。

師匠といっても、大学時代にいつもつるんでた友達の一人である。
大学1年後期および2年の頃は、いつもコイツについていって麻雀やってた。
コイツがやたら麻雀強くてねぇ。
初めの頃は色々と教えてもらってて、それで俺の中では麻雀の師匠に位置づけられた。

しかし、3年以降は俺も師匠も麻雀をさっぱりやらなくなった。
なぜかというと、二人とも同じネトゲーにはまって麻雀どころじゃなくなったからである。
同じサーバーでヤツは前衛、俺は後衛。
ネトゲーを始めてから3年経つが、今でも仲良く一緒に遊んでいる。


麻雀に話を戻すか。



師匠は緻密に計算する麻雀も打てるが、基本的にはその豪快な打ち方で勝ちをもぎとる派である。
こういうのを天運がある、というのか。

一時期、師匠は一日一回役満(四暗刻か国士無双)を上がるほどやばかったこともあり、俺のクラスの中では間違いなく最強だったと思う。
（なぜか俺のクラスには麻雀が強いヤツらが集結していたので、メンツ集めには困らなかった）

ただ、師匠は酒を飲むと元来温厚かつひょうきんかつエロいその性格が一変して野獣と化すので、一杯のお酒すら与えてはいけないというローカルルールが成立していた。
元ラガーマンなため体ががっしりしており、力で対抗しようとしても撃沈される危険性があるのだ。
また、そこらへんの手ごろなものを武器として使用する可能性大なので（例えばハンガー、誰かのバッグなど）、周囲にそれらしきものがある場合は注意をしなければならない。

おまけに師匠は顔良し・頭の回転良し・就職内定先も世界でトップクラスの某メーカーというかなりの有望株なのだが、極度の面喰いなために今は彼女がいないらしい。
ま、今彼女作っても就職して離れ離れになったら後々辛いもんねー。
でもあんな田舎だと彼女作れなさそうだけど。
あ、それは俺もだわ(笑)



とりあえず俺が師匠に言いたいのはよ、



またお前に二局連続で国士無双くらわせてぇ！！！！！

ってことさ。