自分の言葉で書くということ

こんにちは、ジキルです。

昨日はちょっと暑かったけど、今日は雨が降って少し涼しくて過ごしやすい。


最近、ネトゲーをまたちょびちょびとやっているのだが、そっちの分の日記をどうしようかなと考えている。
以前は秘密日記につけてたのだが。

なぜネトゲーの日記を分けて書いてたのかというと、

・ネトゲー以外のこととネトゲーのことを同じ文章として載せたくない

・ネトゲーのことを書くと無差別に晒す輩がいる

この二点である。


一点目については、この日記は同じネトゲーやってる人と相互リンクしてはいるものの、現実世界の友人にも見ている人がいるため、ネトゲーのことを本文に書きたくないのである。
ネトゲーのこと書いても分からないと思うし。

二点目については、この日記では俺の私生活をかなり暴露しているため、ネトゲーのことで晒されて私生活まで知られるのが嫌なのである。
ネトゲーのことだけ書いてるんなら、別に晒されてもいいんだけどさ。

とりあえず…本文にネトゲーのことを書くメリットよりもデメリットのほうが大きいので、今まで通りネトゲーのことは秘密日記に書くことにしよう。


さて、今日の日記タイトルについてだが、先日後輩と話していてふと気づいたことがある。
それは、某板やネトゲーに浸りすぎると、自分の言葉で話せなくなってくるということである。

どういうことかというと、ある特定の言葉を使う頻度が高くなってくるということだ。

例えば「まぁ」「もうね」「なんというか」「アレだ」etc...

自分の言葉で話すと「うわ、こいつ必死だな」と嘲笑されるため、以上のようなぼやかし気味の言葉を必然的に使うようになってくるのではないかと、俺と後輩は考えた。
実際、俺も日記でそのような言葉をよく用いていたはずだ。

しかし最近、それでは俺が俺ではなくなるということに気づいた。
というのも、本来日本語の持つ美しさに気づいたからである。
その美しさを自分なりに発現させることができたならば、時には言葉は個性となり、時には期せずして名言ともなろう。

少なくとも、日記本文はちゃんと自分の言葉で書こうと思う。

ネトゲーの日記(秘密日記)では、ノリで使うことがあるとは思うがね(笑)