超今更

2005年6月28日 映画
こんにちは、ジキルです。

一重まぶたがイヤとです…


手術して二重にしようなんてこたぁこれっぽっちも考えていないのだが、イヤなものはイヤだ。
どれくらいイヤなのかというと、二重だったらフラれ率が半減するんじゃないかと思えるくらいイヤ。
実際はそんなことはないんだろうけどさ。
ちなみに兄貴と姉貴は二重なので、とてもうらやましい。
そういえば、家族の中で一重なの、俺だけだわ。


なんで俺だけと!?


やせてて一重だと、ファッションを手抜くと無条件でオタクだと思われるからね。
俺的にはデメリットである。



話は変わって、超今更なのだが、昨日セカチュー見た、セカチュー。
恥ずかしながら、今まで見たことがなかったもので。
TV版なら少しだけ見たことはある。


感想は…

よくできていたと思う。
なるほどねぇ、律子の足がああなっているのは、そういうわけか…
最後に「まじかー!」と思えるくらい、途中の伏線が効いていたと思う。


そして何より、泣いちまったじゃねぇか!!


俺的には朔太郎と亜紀のことよりも律子の複雑な気持ちに共感して泣けたが。

結ばれないからこそ、永遠の愛になりえる、か。
そんなの奇麗事だよ。
それは、人は死んだらどこに行くのか?と聞かれて「天国」だと答えるようなものだ。

死んだら誰だって思い出の中で美化されるものだ。
しかし、それは死の本質を捉えていないと思う。


人は死んだらどこに行く?
「灰になるだけさ」

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