天然

こんにちは、ジキルです。



最低な愚痴を書き連ねてから、まだ1/4日程度しか経ってないのか。
一日は短いようで長いものです。


ふと、今はもういないアニオタな先輩から「ジキル君は天然やね」と言われたことを思い出す。

（フ、馬鹿な…高校・大学ではクールガイと呼ばれてきた俺が天然などと…ありえん！）とその時は思ったものだが、最近の自分のアホっぷりを思い返すと、先輩の指摘もあながち外れてないなと思えてくる。

というか、クールなのではなくただ単に冷酷だったのだ、俺は。
「クール」と「冷酷」を勘違いしていただけだ。
今まで一体何人の心を傷つけてきたのだろう。
誰かと議論する度に叩きのめしていたような気がする。
もう二度と俺と口を聞きたくないと思わせるほど。
これでよかったのか、俺。
この性格のおかげで、大切な友達を失いかけたこともあった。



こんな俺でも高校・大学時代の友人に会いたいなと、ふと思うのです。

時々、何のきっかけもなく、ふっと頭に友達の顔が浮かんでくることがある。
で、そいつとの思い出が次々と頭を駆け巡り、消えた後は無性に寂しくなる。
走馬灯っていうのは、多分こんな感じなんだろうなと思う。

そのとき思うのは、（ああ、おそらくコイツとはもう一生会わないだろうな）ということである。
俺のこの勘は当たっているような気がしてならない。



こんな感じで、死ぬときはみんなのことを思い出すんだろうなと思っている。
死んだらもう誰とも会えないからね。
そして、やはり寂しさを感じながら逝くんだろう。
たとえ誰かの腕に抱かれて死ぬとしても。
そう考えると、ちょっと切ないね。



それと、全然関係無いことだけど、

Office XPのワード使いにくぅぅぅぅ！！！！

これ作ったやつはチネ！！！！！

office 2000と仕様が違い過ぎるんだよクソが！！！

ごめんなさい、俺の本質はやっぱり冷酷無慈悲のようです(笑)