ガウス記号

ジキルです。

明日の午後に研究会が迫ったわけだが、どうにもやる気が出ないのでくだらないことでも書いてみるか。

ドクター(博士課程)の先輩で、「もう25かよ〜。四捨五入したら30かよ…」と憂いてる人がいるのだが、ここである提案をしたい。

ガウス記号を使えばそんなアナタもまだハタチ！

ちなみに、ガウス記号というものは高校数学の数?Cでちょこっと触れられている(少なくとも俺の世代はそうだった)程度のもので、

ガウス記号
[　]で表される関数。ある値を越えない最大の整数値を表す。X を実数、n を整数としたとき，n ≦ X ＜ n+1 ならば、[X]=n である。例えば、[2.34]=2、[-3.54]=-4。

もっと分かりやすく言うと、0より大きい数ならば、ガウス記号＝小数点以下切捨て である。

で、このガウス記号をどのように使うのかというと…

年齢をXとし、例えとしてX=25としよう。
で、まずこのXを10で割ると 25÷10=2.5。
これにガウス記号を使うと [2.5]=2。
これに10をかけると 2×10=20。

ほら！！！年齢がハタチになったではないか！！

というわけで、自分の年齢が鬱になった時には

[x/10]×10(X：年齢)

この式で(気持ち的に)ちょっと若返ってみよう！

…何馬鹿なこと書いてんだ俺は…