ジキルです。
今日も研究室とです…
ちなみに俺の実家は九州にあるんだが、昨日の夜になって九州が地震に見舞われたことを知った。
親不孝者でごめんなさい。
昨日書いた合コンの話の中で、「何事もなく終わるとホッとする」みたいなことを書いたが、これについて補足しておこうと思う。
あれは去年の九月頃だったか、大学時代の友達が俺を合コンに誘ってきた。
お相手は、ソイツと同じ職種(職場は別)の女のコとのこと。
で、もう一人大学の頃から付き合いのあった共通の友達を呼んでいざ合コンへ。
しかし、この時まさかあんな修羅場が待ち受けているとは知る由もなく…
最初はごく普通の合コンだった。
俺は真ん中の席で、幹事の友達が俺の左、もう一人の友達が俺の右に座っていた。
女のコはというと、申し訳ないが、俺から見て右のコしか覚えていない。
なぜそのコしか覚えてないのか、今から説明しよう。
その女のコ(とは言っても、俺より年齢が4歳ほど高かったが)は、何年か苦労して今の職(公務員)に就いたらしく、今の職に誇りを持っているという感じだった。
まぁ、それはいい。
仕事に誇りを持つのは素晴らしいことである。
とりあえず適当に酒飲みながら、俺から見て左側のほうで話をしていたら…
なんか右のほうが騒がしいのである。
それが、笑ってはしゃいでいるという騒がしさではなく、何か罵倒にも似た言葉が飛び交い、非常にピリピリしたふいんき(←なぜか変換できない)が漂っているのである。
そう、右側の男女二人はなんと合コンの席で喧嘩していたのである!
合コンの席で喧嘩って…これまで幾度か合コンを経験してきた俺でも初めてのシチュエーションだった。
あわてて喧嘩を止めに入ったが、時既に遅し。
もうね、俺の右側の空気が終わりまでヤバイのなんの。
その後は仕方なく俺がその喧嘩してた女のコと話してたんだけどさ…
二人が喧嘩するに至った経緯について説明しよう。
まず、俺の右側に座っていた男友達は経済学(何科かは忘れた)を専攻してて、どこぞの会社の経営コンサルティングアシスタント(?)として活躍する超優秀な学生である。
この男、ルーチンワークを主とする職を嫌っており、口癖は「マニュアル通りにしか働けない公務員の給料はもっと減らすべきだ」である。
かなりエリート志向の強い男なのである。
一方、その男の対面に座っていた例のコは、己の職(公務員)に誇りを持つ雑草魂の塊のようなコなのである。
(ちなみに彼女の職に関して付け加えると、公務員の中では総合的にトップクラスの能力が要求されるような職で、俺は結構すごいと思う)
さて、公務員を毛嫌いする男と公務員という職に誇りを持つ女のコが話したらどうなるか。
公務員にも色々あって、皆が皆マニュアル通りにやってるわけじゃないとしても、この男にかかれば皆「給料泥棒」なわけである。
最初はそのコの仕事の話を我慢して聞いてたらしいが、イライラが積もり積もってやっぱり爆発したらしい(笑)
「所詮ルーチンワークしかできねぇんだろうがよ!」
君のこの言葉のおかげでとてもとても熱い、忘れられない夜になりました。
でも、もうあんなホットな夜はこちらから願い下げです。
もちろん二次会も無く早々にお開きになり、男三人で反省会(というか、喧嘩した男に懺悔させた)して帰りましたとさ。
それ以来、その男友達は合コンに誘っていない。
怖くて怖くて誘えないわ!
あと、これはつい最近聞いた話であるが、あの喧嘩した女のコはどうやら前科があるらしい。
つまり、あの合コンで喧嘩する以前にも何らかの飲み会で喧嘩したことがあったんだと。
自分の職に誇りを持つのは素晴らしいことだが、もっと肩の力抜いて生きればいいのにな。
今日も研究室とです…
ちなみに俺の実家は九州にあるんだが、昨日の夜になって九州が地震に見舞われたことを知った。
親不孝者でごめんなさい。
昨日書いた合コンの話の中で、「何事もなく終わるとホッとする」みたいなことを書いたが、これについて補足しておこうと思う。
あれは去年の九月頃だったか、大学時代の友達が俺を合コンに誘ってきた。
お相手は、ソイツと同じ職種(職場は別)の女のコとのこと。
で、もう一人大学の頃から付き合いのあった共通の友達を呼んでいざ合コンへ。
しかし、この時まさかあんな修羅場が待ち受けているとは知る由もなく…
最初はごく普通の合コンだった。
俺は真ん中の席で、幹事の友達が俺の左、もう一人の友達が俺の右に座っていた。
女のコはというと、申し訳ないが、俺から見て右のコしか覚えていない。
なぜそのコしか覚えてないのか、今から説明しよう。
その女のコ(とは言っても、俺より年齢が4歳ほど高かったが)は、何年か苦労して今の職(公務員)に就いたらしく、今の職に誇りを持っているという感じだった。
まぁ、それはいい。
仕事に誇りを持つのは素晴らしいことである。
とりあえず適当に酒飲みながら、俺から見て左側のほうで話をしていたら…
なんか右のほうが騒がしいのである。
それが、笑ってはしゃいでいるという騒がしさではなく、何か罵倒にも似た言葉が飛び交い、非常にピリピリしたふいんき(←なぜか変換できない)が漂っているのである。
そう、右側の男女二人はなんと合コンの席で喧嘩していたのである!
合コンの席で喧嘩って…これまで幾度か合コンを経験してきた俺でも初めてのシチュエーションだった。
あわてて喧嘩を止めに入ったが、時既に遅し。
もうね、俺の右側の空気が終わりまでヤバイのなんの。
その後は仕方なく俺がその喧嘩してた女のコと話してたんだけどさ…
二人が喧嘩するに至った経緯について説明しよう。
まず、俺の右側に座っていた男友達は経済学(何科かは忘れた)を専攻してて、どこぞの会社の経営コンサルティングアシスタント(?)として活躍する超優秀な学生である。
この男、ルーチンワークを主とする職を嫌っており、口癖は「マニュアル通りにしか働けない公務員の給料はもっと減らすべきだ」である。
かなりエリート志向の強い男なのである。
一方、その男の対面に座っていた例のコは、己の職(公務員)に誇りを持つ雑草魂の塊のようなコなのである。
(ちなみに彼女の職に関して付け加えると、公務員の中では総合的にトップクラスの能力が要求されるような職で、俺は結構すごいと思う)
さて、公務員を毛嫌いする男と公務員という職に誇りを持つ女のコが話したらどうなるか。
公務員にも色々あって、皆が皆マニュアル通りにやってるわけじゃないとしても、この男にかかれば皆「給料泥棒」なわけである。
最初はそのコの仕事の話を我慢して聞いてたらしいが、イライラが積もり積もってやっぱり爆発したらしい(笑)
「所詮ルーチンワークしかできねぇんだろうがよ!」
君のこの言葉のおかげでとてもとても熱い、忘れられない夜になりました。
でも、もうあんなホットな夜はこちらから願い下げです。
もちろん二次会も無く早々にお開きになり、男三人で反省会(というか、喧嘩した男に懺悔させた)して帰りましたとさ。
それ以来、その男友達は合コンに誘っていない。
怖くて怖くて誘えないわ!
あと、これはつい最近聞いた話であるが、あの喧嘩した女のコはどうやら前科があるらしい。
つまり、あの合コンで喧嘩する以前にも何らかの飲み会で喧嘩したことがあったんだと。
自分の職に誇りを持つのは素晴らしいことだが、もっと肩の力抜いて生きればいいのにな。
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