春眠暁を覚えず

2005年3月8日 笑い
ハイドです。

昨日帰宅してから気づいたのだが、どうにも体調が悪かったらしく、風呂から上がった後少し経って寝てしまった。
23時くらいだったと思う。

それからものすごく変な夢を見た。

幼稚園の頃の夢だった。
ちょっと変わっていたのは幼稚園であるにもかかわらずみんな中学生だったということである。
とりあえず、メンバーは皆幼稚園の同じクラスの人たちだった。
もっとも、幼稚園を卒業したあとは全員違う学校に入るので、俺は彼らの中学生の容姿を知らないのだが、不思議なことにこれは○君、これは△さんというように判別できたのである。
それ以前に、幼稚園の頃のクラスのほとんどの人の名前を覚えてる自分にビックリした。
四、五歳の頃の記憶なんて無いに等しいと思うのだが…
もしや、これが人間の潜在能力なのであろうか?

で、夢の中で何をやっていたのかというと、何かテストみたいなものを受けさせられていたと思う。
そのテストは何日間にも及んだ。
理由は良くは分からないが、寝るときはみんなバスの中で寝てた。
送迎用のバスね。
夢の中の俺がバスの中で眠りに入ると俺自身はNONREM睡眠に陥り、夢の中の俺が目覚めると俺自身はREM睡眠になったんじゃないかと思う。
そんな感じで、夢の中の俺は何度か眠りに入った。

テストが何日間か行われて、その結果発表が行われた。
上位3名が表彰された。
テストの内容は俺は全然覚えてないのだが、俺は3位だったらしい。
1位と2位の人はちゃんとした賞状をもらったのに、なぜか俺だけ怪しい封筒をもらった。
あと、PTAの会長の息子と思われる人物が賞状をもらっていたのを覚えている。
PTAの会長の息子というだけで賞状もらえるのかよ!と俺は憤った。
で、先生に「ちゃんとした賞状をくれ」と抗議しようとしたところで目が覚めた。

やけにスッキリした目覚めだった。
時計を見たら11時を過ぎていた。
ということは、12時間以上寝ていたということになる。
平日だというのに…

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