久々の夜

2005年2月12日 笑い
ジキルです。

正直言って、昼のうちに研究室に来たほうがよかった。
夜に来ようなどという変なことを考えなければ…

昼寝てたのならまだしも、ごく普通に自宅でだらだらとしてたので眠いこと眠いこと。

でも、夜のほうが仕事がはかどるのは事実である。
院試のときも夜勉強したっけなぁ。
なぜ夜のほうがやる気出るんだろう?
夜の静けさがいいのだろうか?
誰にも邪魔されないような、神聖な雰囲気がいいのだろうか?
自分ではよく分からない。

夜こうやって仕事をしていると、麻雀やってた頃を思い出す。
夜通し麻雀やって、日が出る直前のスッカスカの道路をバイク飛ばして帰ったものだった。
大勝しても、大負けしても、ちょっとハイテンションで歌を歌いながら…
あれは本当に気持ちがよかった。
日の出前の浄化された空気を吸い込むと、まるで自分が風と一体化したような錯覚に陥った。
ほんの3年ほど前だが、あの頃が懐かしい。

できれば、あんな毎日が充実した日々に戻りたい。
勉強、バイト、遊び、恋…
もちろん、全部今でもできることだが、あの頃の必死さが今の俺にはない。
人とはこんなに短い時間でこんなに変わってしまうものなのかと改めて感じる。

ひょっとしたら、あの頃の感覚を取り戻すために、無性に夜仕事をやりたくなるのかもしれない。
おっと、馬鹿なこと書いてないで、とっとと終わらせるか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索