試練は続く

ジキルです。

研究会終わったー！
A4裏表1枚で1時間以上も耐えれた！
正直30分ももたないんじゃないかとビクビクしてたが、頑張ればどうにかなるものだ。
まー本番では発表10分だし、30分ももたなくても問題なかったのだが。

しかし、まだまだ試練は続く。
ダメ出しくらったこの資料を速攻修正してパワーポイント作って発表の練習しないと。
来週の研究会の時間を半分もらって発表の練習をしようかと思う。

本題に入ろう。

昨日の深夜24時に、日テレでオンラインゲームに関する問題が取り上げられていた。

ネトゲーでかなりやりこんでいる人のことを「廃人」と呼ぶが、この番組では本当の廃人を映し出していたと思う。
見ている途中鳥肌が立った。
自分はこうなりたくないと思った。
まぁこういう番組では特殊な例しか取り上げないと思っているので、やりすぎるとこうなるよ、くらいの認識にとどめておくが。

番組の中で、ゲーム会社の役員は
「インターネット自体に中毒性があるので、オンラインゲームをしているから人間がおかしくなったとは一概に言えない」
と苦し紛れのことを言っていたが、どう考えてもオンラインゲームはヤバイ。
それを実感できる俺自身もヤバイが、実感してネトゲーを抑制することができる分はまだマシだと自負する。

ネットゲームをやりすぎると脳の前頭葉の機能が低下し、感情を抑制することができなくなったり、他人への気づかいができなくなったりするらしい。
思いやりを失うわけだ。

自問自答した。
ネトゲー始めて以来、思いやりのない言動をしたことがあるのではないか。
感情を抑制せず、他人を罵倒したことがあるのではないか。

俺は計算高いし、自分は結構冷酷な人間だと認識しているが、冷酷なのと思いやりがないのは違う。
他人への思いやりが失せたらおしまいだ。

身近な人を大切にできているかどうか。
この番組を見て自分を見つめなおした。