二人目の子どもが生まれた。

待望の男の子である。(上の子は女の子なので)


ほっと一安心…。





さぁ、ここからよ、ここから。

もう子どもはつくらないつもりなので、ここから10年くらいが正念場かな。

10年後の自分を自分でほめられるような、そんな生き方をしていきたい。
難しい。


難しいねぇ…。





うちは夫婦共働きなんだけど、仕事と家庭の両立が難しい…。





先々週~先週にかけて、奥さんが高熱を出した。
現在、二人目がお腹の中にいる(7ヶ月目)ので、そらもう慌てた。
薬もうかうか飲めないでしょ。

俺はというと、先の12月からこっち、仕事で月の半分は日が変わってから帰宅という、家庭をかえりみない生活をしてしまっていて、そこにきて奥さんが高熱で倒れ、我が家空前のピンチ。

しかも、俺は先週の土曜日から5日ほど出張にいくことが決まっていたので、さらにピンチ!
(今日帰ってきたんだけどね。)



奥さんが高熱を出した主な理由は、2歳になった娘の寝相の悪さ。
つまり、娘の寝相が悪く、頻繁に布団を掛けてあげていたところ、自分が夜眠れなくなり、さらに昼間は仕事で休めず、結局毎日ほとんど寝れない生活で毎日ヘトヘトだったらしい。
そんな状況なのに、旦那(俺)は日が変わってから帰ってくるため、仕事からの帰りがてらに保育園へ娘を迎えにいき、洗濯物たたんだり、夕食作ったり、娘を風呂に入れたり、娘にご飯食べさせたり、娘の相手をしてあげたりと、まさにフルコース。

で、娘が保育園で風邪もらってきて熱出して、さすがにそのときは看病のため数日奥さん休んだのだが、その風邪がうつってダウン。
日々ヘトヘトで、風邪がうつりやすい状況だったのかもしれない。



で、お腹に二人目がいるということもあり、「こらあからんばい……」と思った俺は、課長に相談し、先週の月~木曜は定時であがらせてもらった。

ちょうど、今回の出張用に、社内LANにつなげられるノートPC(といってもメールサーバだけだけど)を会社から借りてたので、とりあえず奥さんはずっと2階(そういえば一戸建てをたてたのよ、言うの忘れてたけど)に寝てもらって、

・仕事を定時であがる。

・娘はおばあちゃん(奥さんのお母さん)に迎えにいってもらい、俺が帰宅すると「パパー」と言ってまとわりついてくるので捕獲し、そのまま一緒に風呂に入る。

・おばあちゃんに作ってもらった夕飯を娘と一緒に食べる。

娘と遊んだり、アンパンマンなどなどを見せつつなんやかんやとやってたりするとPM8時くらいになるので、娘を寝かしに入る

PM9時頃、娘が完璧に寝つくので、そろそろと布団を抜け、居間で会社PCにより仕事。ときどき娘の寝相をチェック。

0時過ぎに寝る

時々起きて娘の寝相をチェック

てな感じの生活だった。ほんと、娘の寝相が悪くてほとんど寝れなかった。



いやーーー、たったこれだけ子供の相手するのに疲れること疲れること。

いやまぁ、子供には小さいうちから親二人の都合で毎日保育園に行ってもらって、日々申し訳ない、ありがとう、って思っていて、だからこそ一緒にいる時間はその分愛情を注いであげたいと自分なりに思っているんだけど、それにしても相手すんの疲れる!

これを、大きくなってきたお腹で奥さんが毎日奮闘していたのかと思うと、本当に申し訳ない思いで一杯になった。
そして、自分と家族のライフスタイルがこのままで近い将来本当にやっていけるのかと非常に不安になった。


とりあえず、先週月~木曜でなんとか奥さん回復し、金曜日はお試しということでまた俺遅い帰宅になったんだけど、まぁ5日くらいならおばあちゃんの手も借りながらなんとかやってみますわって話になり、俺は後ろ髪引かれる思いで土曜日から出張に行ってきたんだけどね。

出張の間、奥さんも娘も何とか体調崩さずやってたようで、俺も予定通り帰ってこれてホッとした。
それにしても、もし奥さんが回復しなくて、俺が家庭優先で出張には行けませんって状況になっていたとしたら・・・ゾッとする。
考えておかねばなるまい、今後のために。
また来月出張あるし。



しかし・・・二人目がうまれて、産休(一年)明けたら一体どうなってしまうんだろう。
もとい、産休の間もやっていけるんだろうか・・・。
俺自身、こんなにワケの分からないハードな勤務に辟易しているのだが、奥さんに子供二人を押し付けるような形になってしまったらどうなるのだろうか・・・。

今いる部署が非常にハードだということは分かった上での異動だった。
ただ、俺は家庭を犠牲にしてまで仕事をするつもりは毛頭ない。まぁ、それは誰だってそうか。
仕事にも踏ん張り所というのがあるので、一時的に帰宅が遅くなるのは仕方ないということは、奥さんも分かってくれているとは思う。
しかし、こんな気違いなほどのハードな勤務は想定外だったろうな・・・。


何か良いタイミングがあったら上司に相談してみるかな・・・。
でも、共働きをやったことが無い人に相談したって多分わかってもらえないよなぁ・・・。






というわけで、世の共働き&子供が二人以上いる夫婦に聞きたい。

なんか工夫してることってありますか?

どうやったら仕事と家庭を両立できますか?

子供は野放しにしといても大丈夫ですか?(←この聞き方おかしいか(笑))



なんかアドバイスあったら教えてくださいな。
かなり悩んでます。ホゲー。
「ね、コーヒー飲む?」






「ううん、いい」








「ね、ビール飲む?」




「ううん、いい」




「ほほう、今日はやけに摂生しとるね」





「うーん、、、なんか気持ち悪くて」







「へー、つわりみたいな感じやね」











「うん、つわりかも」

「えっ!?」





「まだ、きてないし。」


「えええーーーーーー!!!!」










というわけで、二児の父になりそうです。
熊本の実家に帰省する前日に発覚したという…
まだ医者には診てもらってないけど、検査薬はばっちし陽性でしたとさ。


相談した結果帰省することにして、今日無事戻ってきた。

何事もなくてよかったぜー…。






こ、こらぁとんこつばい…

そ、そんな…

2011年10月1日 日常
し、し〇き兄さん、18浪ってことですか!?




今週のNo.1サプライズになりました。

徒然なるままに

2011年8月3日 日常
さて、俺の会社も夏季連休に入った。
というわけで、休暇中にやってること、思うことを箇条書きにしてみる。



1.娘
休暇中は、娘とマンツーマンの生活。
月~金曜は保育園に預けるという選択肢もあるが、娘はもう親が話していることをほとんど理解している(つまり、俺が長期休暇だということも分かっているのではないか)と思うので、自分が休みのときはやはり娘も夏休みということで保育園には行かせないことにした。
奥さんは、平日はもちろんお仕事。
というわけで、必然的にマンツーマン。

しかし、奥さんの実家が今住んでいるところからかなり近いところにあるので、結局はじいじ、ばあば(奥さんのご両親)にかなり面倒を見てもらっている。
本当にありがたい。
ちゃっかり昼食もご馳走になったりするし。


最近のわが子は、何か言っても一言目には「ヤッ!」、二言目には「ナイッ!」という調子で、首をプイッと横に振る。
傍から見ると可愛らしい仕草なんだけどね…。
嗚呼、とうとう第一次反抗期なのね…。

成長の表れではあるが、精神的にとーちゃんきついこともあるのよ…。

ま、子供は育てるものではなく勝手に育つもの。

とーちゃんの背中を見て生きろ!なるようになる!
というか自分で何とかしろ!(鬼)





2.英語
グローバル化の波は、ついにわが社にも…!?

と時代の流れはあまり関係なく、海外出張の予定が入りそうなのである。
うーむ、ついにこの日が来たか…
俺ほとんど英語話せないんですけど…

ま、人間最初はなんでもやってみないと分からないので、もちろん海外出張は喜んで行かせていただきます。
恥をかくのはどうってことない。
あー、会社に損をさせちゃいかんのがプレッシャーだけど。

ともあれ、このことがきっかけで、通退勤中の英語の勉強をまた始めようと思い立った。(今さら感がぬぐえないが)
といっても、通退勤中の車の中で英語を垂れ流すだけだけど。
1年半ほど前にFMトランスミッタが壊れてからというもの、長いことほったらかしにしてたiPodを充電し、新しいトランスミッタを買ってきた。

今度はちゃんともってくれよー、トランスミッタ君!






3.サントラ
夏になると、FF11を思い出す。
ちょうど9年前、大学3年の夏休みから始めたんだったな~。
最初は本当に楽しかった。

もちろん、今ゲームをやるつもりは毛頭ない。
が、突如として湧き上がってきたこの切ない思い、どう払拭してくれようか…

というわけで、FF11のサントラをiPodに入れるかなと、企んでいるのである。


ロンフォールやグスタベルグのBGMが、今もなお俺の頭に焼き付いていて離れないのだよ…。






4.HP
とある知り合いのホームページを、ものすごく偶然に見つけてしまった…。
本当に本当に、偶然。

で、中を覗いてみたら、俺の知らないその人がそこにいるではないか。
いやー、なるほど、俺が知っているよりも遥かに奥の深い人なんだなぁ…当たり前か。
仕事してるときは全くそんな雰囲気を感じさせないけどなぁ…(その人、職場で俺の対面の人なのである)

なんか、頭をガツーンってハンマーで叩かれたような衝撃をくらった。
俺はこんなんでいいんかと。
もっと精進せんでええんかいと。

俺には、その人のように打ち込めるものはないが、せめて今取組んでいることくらいはちゃんと最後までやり遂げようと思った。

HP見たことは時機がくるまで当分内緒にしておくかな。
終わってしまった。




終わってしまったよ…






「鈴木先生」!






ここ数年の連続ドラマとしては、俺の中ではNo.1になった。

そもそも、ドラマを見る気力も余裕もない生活を送っていたのだが、5月頃に買ったブルーレイHDDレコーダが我が家の生活を変えた。

平日録画して、土日に子供が寝てる隙に一気に見る。



ま、それでも録画したのは、「鈴木先生」と、NHK朝の連ドラと、日曜のNHK大河ドラマくらいで、俺がセットしたのは「鈴木先生」だけ。
NHKのほうは奥さんが予約しているものだ。




大学に入って一人暮らしを始めてからというもの、TVの録画を全くやってこなかった(レコーダを持ってなかった)俺としては、ブルーレイレコーダの素晴らしさと科学の進歩に驚嘆したのは言うまでもないが、それはさておき、「鈴木先生」だ。




まずこの「鈴木先生」は、なぜ見始めたのかと言うと、少し前にみてた「セカンドバージン」というドラマに出てた長谷川博己が主演だったからだ。
いつものように仕事から帰ってTVをつけたら、「あれっ、この人セカンドバージンに出てた人じゃん…?」と気になって見てしまった。
この長谷川博己なるお方、俺の知り合いにそっくりで、しかも鈴木先生の思考回路や喋り方までそっくり。

ドラマを見て何度ニヤッとしたことか。

それと、オープニングの曲がよかった。
ROCK’A’TRENCHの「光射す方へ」か。
これまた久々に心に響く曲で、ある意味このオープニング曲を聞くためにこのドラマを見たようなものだ。



「鈴木先生」の素晴らしかった点は、一教師の思考をあますことなく表現していたことだ。やや偏った思考だが、中学生と向き合っていく心のプロセスは見ていて共感できた。
他の教師モノで、ここまで心のプロセスを表現できたものはあっただろうか?
あの金〇先生だって、心のプロセスは全く描かれていなかった。

こういうドラマが出てきたのも、精神面を重視するようになった時代の流れだろうか。


また、「鈴木先生」には中学生という多感な年頃の人間に教えるべきことの本質が含まれていたように思う。

大人になるって、どういうことなのか。

覚悟を決めるとは、どういうことなのか。

結局、ドラマの後半はこのことに終始していたようだが、これはこれで良かったように思う。
俺も奥さんも、鈴木先生がどんな論理で生徒と向き合うのか、とてもハラハラしながら見ていた。



唯一悔やまれるのは、第10回でこのドラマが終わってしまったことだ。
てっきり、最終回は第12回目だと思っていたのに。
ま、それ以上回数を重ねるのは、それはそれで微妙だったかもしれないので、潔い幕引きだったと思っておこう。




ドラマは、まず見てみなければその面白さが分からないため、どんなに面白くても見ないことには始まらない。
そういった意味で、たまたま「鈴木先生」と出会ったことに感謝したい。






子供が大きくなって多感な年頃になっても、やはり質の良い論理をもって向かい合えるような、そんな親になりたいとつくづく思った。

元に戻った

2011年6月22日 日常
いくつか前の日記に、「寝るときに舌を巻く癖があるので直したい」と書いた。







で、人間やればできるもので、舌を巻かずに寝れるようになった!!
以前は舌を巻かずにはいられなかったのに、今度は舌を巻いたら違和感を感じて眠れなくなってしまったのだ。










しかし、それで終わりではなかった。


舌を巻かずに寝るようになってから二ヶ月くらいして、前歯が少し出っ歯になってしまった。
つまり、舌を巻かずに伸ばした状態で寝ているときに、舌で前歯を押しているっぽいのだ。
もちろん、無意識に。






恐るべし、舌の力。
なんせ、俺は現在歯の矯正中で、全ての歯にしっかりとワイヤーがかかって歯が押さえられているというのに、舌がそれを上回る力で前歯を押しているらしいのだ。






というわけで、さすがに焦って、舌を巻いて寝るよう練習してみた。









人間、やはりやればできるもので、なんとまた舌を巻かずには寝られなくなってしまった。

元さや、ってやつですか。

思えば、寝るときに舌を巻いていたのは、意味があってそうしていたんだな。
俺の舌は、実際に他の人と比べると長いようなのだが、歯と干渉するのが嫌でいつの間にか巻いて寝るようになっていたんだろう。





教訓:自分にしっくりきているものを変えるときは、それなりに事前に考察して、なぜしっくりきているのかを考えるべし。

ちょっと前歯が出たのが高い授業料だが、まぁワイヤーのおかげで元に戻るだろう…。






ちなみに、娘も舌がやたらと長い。(と思う)

父さんは心配です。(出っ歯にならないかどうか)

アホか!

2011年3月21日 日常
朝早くからガソリンスタンドに向かってできている長蛇の列を見て、思う。




貴様らアホか!!




職場にも、
「いつガソリン入れられるか分からなかったから、あと半分以上あったんだけど、仕事休んで3時間並んでガソリン入れちゃった~。」
と喋っている人がいて、「アホか!!!!」と思った。




さて、震災の影響で世間はガソリン不足のようで、休日は車を使わず、家から出ない生活を送っている。

やることと言えば、もっぱら娘と一緒にアンパンマン鑑賞やね。

いやーしかし、バイキンマンが一番すごいと思うわ。
あいつが一番頭いいね。
すごい機械作るし。

次にすごいのはジャムおじさん。
一番の敵はアンパンマンじゃなくてジャムおじさんよね。



で、見ながらふと思った。

あんなに頭のいいバイキンマンだから、最大の敵はジャムおじさんだととっくに気づいているはずだろう。

しかし、バイキンマンはジャムおじさんをあまり狙わない。
その素晴らしい頭を少し使えばジャムおじさんなんて瞬殺であろうのに。

その理由は、彼はあくまでアンパンマンとの対決に生きがいを感じているからであって、「ジャムおじさんを倒す」→「アンパンマンにも楽勝」→「生きがいを失ってしまう」という事態に陥ってしまうことに気づいているからだろう。



うーん、考えさせられるぜ、アンパンマン!

あ、ちなみに娘のお気に入りは犬のチーズです。
奥さんがチーズの鳴き声を真似ると「アキャキャキャ!」と笑って飛び跳ねる。



わが子よ…アホなのか?

ホッとした…

2011年3月15日 日常
仙台に兄がいるんだけど、4日間宅電と携帯に電話し続けて、先ほどようやく携帯に繋がった。
一家4人無事で自宅マンションにいて、幸い電気は通っているんだと。

とりあえずホッとした。
思わず涙がこみ上げてきた。

成長

2011年1月9日 日常
成長
明けましておめでとうございます。

いやー、あっという間に半年経ったな…早い。




去年は公私共に「成長」を実感する一年だった。


まず、なんといっても子供。
無事1歳になった。
親になって分かったことだけど、1歳の誕生日って格別だね。
特に奥さんにとっては、とても誇らしい気持ちを味わう日になっただろう。

子供の成長は早く、毎日何か少しずつできるようになる。
できなくても、根気強く教えれば、気づいたらすらすらできるようになっている。
いつの間にかパンを手で持って食べれるようになっているし(ボロボロ落っことすけど)、いつの間にか普通に炊いたお米を噛んで食べれるようになっている(手でつかんだりスプーンであっちに飛ばしたりでめちゃくちゃだけど)。

そんなとき、子供の秘めている可能性を改めて実感する。
そして、親も子供と一緒に学び、成長するものだと実感する。



ちなみに、写真は舌出してなんか企んでいるの図。
何かに集中しているときに舌をちょっと出すのは、小さい頃の俺にそっくりで、見ていてとても微笑ましい。


最近は母乳も卒業し、良く食べ、良く遊び、良く寝る。
母乳を飲んでいたときは夜中に5回くらい(ひどいときは10回以上)起きていて、特に奥さんは本当に大変だったけど、母乳をやめてからは、うなされて1、2回起きる以外は朝までごろごろしながら眠っている。(寝相はひどい(笑))

目覚しい進歩だねぇ。

寝かしつけてからそばにいなくても良くなったので、それから夫婦二人で話したりテレビを見たりできるようになった。
この夫婦二人でいるときの時間がとても幸せだ。





さて、仕事のほうはというと。

もうすぐ入社6年目を迎えるわけだけど、ここにきてようやく仕事に慣れたという感じ。
自分が持っている仕事を分単位で配分できるようになった。
一通りの業務をこなせるようになったということかな。
精神的な成長を実感する一年だった。

これまでは、業務の山が立つと結構プレッシャーを感じて自分のペースで仕事ができていなかったけど、今なら何でもこいって言える。
あくまで、今の業務に限ってのことだけども。

というのは、さすがにそろそろ異動がありそうで、異動したらしたでまたある程度振り出しに戻るんだろうね。
どの部署に異動になるのやら…。





今年の抱負は、もちろんできるだけ早く家に帰ること。
ありふれた言葉だが、これに尽きる。

そして、子供を一年間育ててきて思ったことは、

1.子供が小さい間の夫婦円満の秘訣は、母親をできるだけ子供から解放させてあげること。

2.子育てには真理などない。あるのは、自分がどう子供と接してきたかという事実のみである。



今年も、皆が無事生きていけますように。

関心事

2010年8月13日 日常
あいやー、8月ももう半ば。
長い連休もあと二日。
う~む、どこに行っても混雑するときに、こんな無駄に長い連休があってもな…
ま、ないよりマシだけども。
できれば、ちょっとずらした時期に連休を設定してほしい。
会社の組合には毎回のように要望出してるんだけど、通るわけないな。

そんなわけで、お盆休みはどこにも行ってない。
ちっちゃいのがいるからね。
ほぼ毎日、家族三人で近くのショッピングモール行って涼しい中散歩している。
モールの中の本屋に寄って立ち読みしてると、ちびちゃんに「かまってかまって~」とねだられるので、中をまた散歩して、また本屋に寄って立ち読みして…
これを奥さんと交代しながら繰り返すという(笑)
これでいいのか俺の連休!
というかちびちゃんに申し訳ない…大人の都合で振り回してごめんな。


さて、最近の(というかここ一年くらいなのだが)関心事といえば、NHKのドラマである。
他の局のドラマより面白いと感じるのは俺だけだろうか。
最近でいうと、火曜日の22時から放送されてた「幸せのおすそ分け」とかね。
(最近思うのだが、観月ありさって年増の独身女性がはまり役になってる?以前他局でやってた「おひとりさま」でもそうだったしなぁ。)

きっかけは一年前にあった「官僚達の夏」だったと思う。
これは今思えば豪華キャストだったが、それだけで見たわけではない。
放送曜日・放送時間が自分のライフサイクルにマッチしてるからというのは一つあるな。
平日仕事から帰ってきたときに丁度やってるとか、休日の20時からやってるとか。
それと、恋だの愛だのでつまらん応酬がなくて実にいい。
(恋だの愛だのがつまらんと言ってるというわけではなく、その描き方が問題)

ちなみに、八月末からNHKで上戸彩主演のドラマをやるらしい。
これは火曜22時~だから見てみるか。
恋愛モノっぽいけど、期待してますよ。



さぁて、夏休みが終われば後は正月まで突っ走るだけだが、十月に休みとって、奥さんとちびちゃん連れて実家へ帰省することに決めた。
なので、そこが一つの目標だな。

思えば、かなりヘヴィな上期だった…
仕事は質・量ともに未知の領域のものだったし、家庭の事情もあるしで…
世の中の父親は皆偉いんだねぇ…。




十月半ばまでで一連の仕事に片をつけて、すっきりした気持ちで帰省したいものだ。

何もかも早い

2010年7月10日 日常
ども、ジキルです。

前回の日記からもう半年経ってるということにビックリ。
時間が経つのがなぜこんなに早いのか(早く感じるのか)、誰か教えてください。


あ、それと、いつも思ってるんだけどもしもツアーズになぜ三瓶がいるのかも教えてください。
レギュラーなのに存在感がなさすぎてさ…



さて、日記を書くといっても娘の成長ぶりを書くくらいしか思いつかないんだけど、昨日娘が寝返りを両方向ともできるようになった。
右側への寝返りは生後3か月目くらいからやってたんだけど、左側がずっとできなかったんだ。
まぁこんなもんか、と特に気にせずいたら、昨日何の前触れもなしにやってた。
六ヶ月半ばにして。

しかし、なぜ全くやれなかった(やらなかった)逆側をやってみようと思ったんだろね。
本能なのかな?


ほんと不思議。


そして、ほんと可愛い。


ぶっちゃけ、休日は1日50回以上おでこやら頭やらにチューしてると思います。
数えたことはないけど。
あー、そのうちチューできなくなるんだろな~…

というわけで!

2010年1月24日 日常
というわけで!
またまた時間が空いてしまった…






というわけで!!







生まれました!

12月に無事に。

女の子っす。





とにかく、元気に育ってくだされ~。



いや~しかし、かわいいですなぁ…

どれだけ観察しても飽きません。






周囲の人に色々とお祝いの言葉をいただいたが、
面白かったのが友達に言われた一言。





「小さい頃から微積とか教えたらいかんよ」







フッ……誰がそんなことを……







わが子よ、まずは九九からビシバシいくぜ!!!!






と思いつつ抱っこすると、そんなことはどうでも良くなるのであった。

2009年8月20日 日常
枕が合わない。

最近、これでかなり参っている。



しかし、枕が合わないのは今に始まったことではなく、大学生の頃から日々己の枕に疑問を持って過ごしてきた。
ちなみに、結婚してから枕を変えた回数は4回にものぼり、奥さんに「俺、枕と話せるんだぜ?」とすごむ(?)ことさえできるほどである。




枕にこんなに悩むようになったのは、低反発枕を買ってからである。
こんなこと書くと、営業妨害だという非難もあるかもしれないが、本当なので大目に見てほしい。
その低反発枕は今ではもう使っていないが、それ以来、俺は(高さが)高い枕でしか安らぎを得られなくなってしまった。
おそらく、首を高い位置で固定する低反発枕に慣れてしまったからだろう。

しかし、高さが高いと、起きたときにやけに首筋と肩が凝る。ひどいときは頭痛も出る。
それに、眠りが浅いせいか、変な夢ばかり見る。




そこで、奥さんに「枕が合わない」という話をしたところ、あちらの実家のお母さんにそのことを話したらしく、お母さんが大量に枕を作ってくれた…。
たしか5、6種類くらい。すごい勢いでしょ。
しかも全部手作りで、大きさは大中小そろっていて、中には蕎麦殻が使ってあるもの、スポンジっぽいものしか入っていないものなど、バリエーションが豊富。
何より、各種類を2個ずつくれたのがすごい。超すごい。
結局は1個ずつ返したけど。




で、色々と枕を試しているうちに、あることに気づいた。

それは、「寝るとき、首と肩(というか背中?)はほぼ一直線であることが望ましそうだ」ということである。
もちろん、この見解は俺個人にしか当てはまらないものかもしれないので真に受けないでいただきたいが、思うに、寝て首筋や肩が凝るのは、首の位置が高すぎるなどの理由で首が肩や背中に対して折れ曲がり、リンパや血液の流れが滞るからなのではないか。

とりあえず、しばらく自分の体で実験を続けるつもりである。




ちなみに、旅館などの枕は結構大きいと感じるかもしれないが、ああいう枕は高さはあっても枕の勾配が緩やかであるために、首が背中に対して折れ曲がることなく眠れるようだ。
先日、某温泉の旅館に泊まったが、近年稀に見るほどの快眠だった。

やっぱよく考えているよね、ああいうところは。




今日は小さい(薄い)枕で寝る。
思えば、子どもの頃使ってた枕は、蕎麦殻の薄い枕だったもんな。
で、毎日爆睡してたんだもんなー。


では、原点回帰といきますか。
久々に日記を書く。夜の1時半まで起きているなんて、超久々である。

書くことはあまりないが、誰ともなく報告。






俺、父親になるよ!






奥さんは現在妊娠4ヶ月。
予定日は12/24だってさ。
ま、予定日というものがどれくらい信憑性があるのか分からないが…

とりあえず、元気に生まれてこーい。My Baby!!
気がつくと、一年経っていた…
ほんっとに時間経つの早いな…。

いつの間にか社会人4年目っす。
社会人になったばかりがまるで昨日のようで、こうして振り返ると本当に信じられない。



というわけで、お久しぶりです。
皆さんお元気でしょうか。
俺はおかげさまでまぁまぁ元気です。
最近物忘れがひどいけど。
ふははははははは。いやー笑えない笑えない。

さっき、ふと日記のこと思い出して、この日記を見ようと思ったんですよ。
そしたら、この日記サイトの名前が出てこなかったんですよ。
わけあってお気に入りに入れてなくてね。

で、忘れてしまっている自分にすごくびびって、本当にどうしようかと途方にくれたばい。
そんで、有名な人の名前を検索したらこの日記にこれたという…

もうやぁねぇ。



さて、この一年を振り返ってみると…
色々ありましたなぁ。

一番大きいのが結婚かな。
そうそう、結婚したんですよ、俺。

と、さらりと言ってみたりして。
いやほんとにね。ほんとですたい。この前の12月に結婚したとよ。
おいどんも、もう27歳ですけん。
結婚のひとつやふたつくらいするばい。



そんなわけで、今は寮を出て、奥さんと一緒に暮らしております。
今こうして日記を書いているのは、奥さんが出かけているからで(飲み会らしい)。
さすがに、奥さんにはこんな日記見せられないでしょ!
それでお気に入りに入れてないのよねぇ。

そろそろ、過去日記をある程度消さんといかんな。





おっと、そうこうしてたら奥さん帰ってきたがなー。
この日記のことを思い出したらまた書きます。
仕事ばっかりで、面白いことあんまり書けないけどー。
子どもでもできたら、また色々と書くことが出てくるかもね。

んじゃ、急いでるんでまた!バイ!(某春日風)

二年前

2008年4月7日
ちょっと見にこなかったら、もう新年度明けていたというー。


でってぃぅー。

(↑は、ヨッシーの鳴き声なんだぜーって友達が言ってたのを書いてみた。マリオがヨッシーに乗るときの鳴き声らしいが…そう聞こえる?(笑))



最近、ちょっと凹んでいる。
というのは、仲が良かった会社の先輩が、なんと休職してしまったから…
適応障害らしい…毎日話してたのに、気がつかなかったよ。
罪悪感すらある。

ショックだ。



とはいえ、暗い話ばかりするわけにもいくまい。
さて、気を取り直して…



無事、昨年度を乗り越えれたことを、すごく不思議に思う。

いきなり仕事が増え始めた二年目の春。
問題解決に頭をかかえた夏。
休日も通い詰めた秋。
もう少しの辛抱だと、皆で駆け抜けた冬。
そして、無事納入を終えた三度目の春。

ちっぽけな自信と曖昧な責任を身につけ、俺は入社三年目になる。

歳をとる度に、桜の美しさが増していくのはどうしてだろか。





最近、ふとしたことで聞き始めた音楽グループがある。
未だに読み方をよく分かっていないのだが…『RADWIMPS』って、ラッドウィンプスって読むのかな?
調べりゃ分かるんだろうけど。
いやー、なかなか気に入ったぜい。
最初に聞いたとき、信じられないことになぜか泣きそうになったよ。
心に響く音楽は、アジカン以来だなあ。

なんというか、言っちゃなんだけど(ファンの人は気を悪くしないでほしい)、飾ってもなく、洗練されても無い、ある種の拙さを感じさせる歌詞と、そして何とも言えない不思議なメロディが、なぜか二年前の自分を思い起こさせる。



社会人になったばかりの自分。

世の中があまりよく分かってなくて、おどおどしてたっけな。

懐かしい。

寂しさを紛らわすために、公園へバスケしに行ったんだっけ。

この二年の間の、自分を取り巻く物事と自分自身の変わりようが、とても信じられない。



こうして、どんどん進んでいくんだろうな。

進むことができているのはラッキーだと思う。

次に日記書くときは、どんなことになっているだろうね。

次日記を書くときが楽しみだ。
最近、ふと思い出した。
中学時代、FF6を兄貴の部屋でやっていたある日。

その日、兄貴は出かけていた(というか、兄貴が部屋にいないときしかゲームをさせてくれなかった)。
俺はゲームしながら、なんとなくそばにあったコンビニ袋をのぞいてみた。

すると…



なんと…



使った後のコン○ド○ームが!!?





しまった、あのときの焦りの気持ちを思い出して伏字が意味をなさなかった!




いやーほんとびびったよあのときは。
俺は当時中坊だったので、それを見たのはよりによってそのときが初めてだった。

俺はその日、なぜ兄貴が不在のときしかゲームをやらせてくれなかったのかを悟った。
こっそり彼女が来てるんじゃ、そりゃ無理な話だよなあ。





思うに、あの日俺は一つ大人になったのだと思う。







いやいやいやいや、これは本当にあった話だけど(まじだよ!!)、俺が今日書きたいのはそういうことじゃない。

FF6についてである。




FF6ってさ、フィールドマップを移動するとき、画面にミニ世界地図が表示されるじゃん?
あの世界地図はさ、長方形だからいわゆるメルカトル図法で書かれたものに違いないんだよ。
んで、飛空挺で移動するとして、例えばマップの東端に突っ込むとマップの西端に移動するじゃん?
うむ、これはこれでいいんだ。
でも、問題なのが、マップの北端に突っ込むとマップの南端に出るということなのである。
(こういう設定のゲームは、なにもFF6に限ったことじゃないよね)



当時ピュアだった俺は、そのことに疑問を持った。
なぜなら、メルカトル図法では、マップの北端≠マップの南端だからである。
(正確には、東端=西端の場合は北端≠南端、東端≠西端の場合は北端=南端である。)


考えてみれば、メルカトル図法のマップの北端はどこも北極付近を表しており、マップの南端はどこでも南極付近になり得る。
中学や高校の地理で習っただろうが、メルカトル図法は球面を展開して長方形を作っているため、地図の端っこにいくほど球面上の形から大きく形がひずむ。
グリーンランドの例を知ってる人は少なくないだろう。
(メルカトル図法では、グリーンランドがかなり大きな面積を有しているように見えるが、実はそんなに大きくない。
島としては大きいんだけど。)


そこで、ピュアな俺は考えた。
とりあえず、このFF6の舞台となっている星は、まともに考えれば球面ではないのは明らか
なぜならば、上述したように、天体がもし球面であれば「東端=西端ならば北端≠南端となる必要がある」から

とすれば、FF6の主人公達はどんな天体に生存しているのだろうか?


「北端=南端かつ東端=西端」となる天体ってどんなんだろう?




では、実際にそんな天体を考えてみよう。
「北端=南端かつ東端=西端」を一つずつ再現していこうと思う。
興味のある方は是非一緒に考えていただきたい。



まず、「北端=南端」を実現させよう。
メルカトル図法の、あの長方形の地図を思い浮かべて、地図の北端と南端をぐるっと回してくっつけてみる。
すると、円筒ができあがるはずだ。

では、次に「かつ東端=西端」を実現させよう。
上の操作でできあがった円筒の片側は東端でもう片側は西端だ。
この状態から東端=西端としたいので、円筒をぐにゃりとまげて、東端と西端をくっつけよう。
このとき、もしあなたが紙でできた円筒を思い浮かべて曲げようとすると、あちこちがひずんでうまくいかないが、例えばものすごく収縮性があって柔軟性のある物質だと思い込み、円筒の端と端をえいっとくっつけてみよう。

すると…




ドーナツができあがったはずだ。





ということは…









FF6の星は、実はドーナツ状の星だったんだー!!!!!

(な、なんだってーーー!!??)










とまあ、こんな具合に、プログラマーのさじかげん次第でどうにでもなる設定に、ピュアな中学生だった俺はクソ真面目に考えこんでたんでありますなあ…



嗚呼、懐かしい思い出よ…





もしも、遥か彼方の宇宙のどこかで、自分のいる天体について、そこそこの精度でメルカトル図法相当の地図を描いている宇宙人がいるとして…

でも、その宇宙人は、まだロケットとか創れる技術を持ってなくて、その地図でしか自分の星の形状を判断できないとして…

そして、その宇宙人がめちゃめちゃピュアな宇宙人だったとしたら…



ひょっとしたら、自分の星の形状について「球派」と「ドーナツ派」に分かれてもめてるかもしれない(笑)
(本当は、周囲の星の動きを観察すれば、「球」なのか「ドーナツ」なのかは分かると思うんだけど)



そして、いまだにそんなことをふと考えてしまう俺自身も、まだまだピュアなのかもしれんぞ!!
気がつけばもう一月も中旬になりましたが、ブックマークの方々、今年もどうぞよろしくお願いします。

今年は去年より更新できればなーと思います。(そっぽ向いてちり紙をゴミ箱に投げながら)


今年の目標:
・汚い言葉を使わない。
(これは去年も掲げた目標だけど、書いた翌日に破っちゃったんだわ)
・英語の学習
(1日30秒でもいいので勉強する)
・運動する
(先日、彼女がジムに連れていってくれた。
ジムで体動かしてるとハムスターになったような気分になっちゃうけど、体力つけるというか、これ以上落とさないように心がけようと思う。
やっぱ人生、体力が大事っすよ!
とりあえずは週1で通おう。)


というわけで、今年度一杯、死にそう(主に仕事で)。
公私ともに色々とアクション起こす気概はございますが。
俺に安息の日々は訪れるのか!?


色々書きたいことあるけど風呂に入りたいので風呂に入ってこよう。
次書くのはいつかしらね…。

ではまた!

予想外に更新

2007年12月17日
へっへっへ。

一言書きに、更新しにきたぜ。



今年こそは年賀状出すッッッ!!



もう書いたし!!!!



#よ、見ているかね。
今年は出すからな!!
去年はホントすまん!



以上が今日の日記の本題でございます。

後はうだうだ書くわー。





今日更新できているのは、車検が終わったマイカーをお店まで引き取りにいくためにさっさと退社したから。
それで、さっさと帰宅したんだけど、特に何をしたわけでもなく…

うーむ、最近、自分の心が昔より鈍っているのがひしひしと感じられ、焦っている。
なんなんだろう、この虚無感は。

仕事が原因なのか?
…仕事は概ね楽しい。
俺の場合、ほとんど自己満足のために仕事をしているようなものなので、どうやら壁が高いと燃えるタイプのようだ。
というより、自分の知らないことを知っていくのが面白いという感覚だろうか。


将来に対する漠然とした不安によるものか?
…これもあるだろうよ。
ま、一人で決めれないこともあり、孤独に不安がっているわけではない。
でもねえ…例えば、いきなり遠く離れた場所に異動されてみ?
それだけは嫌なんだよな。
うん、それだけは嫌。
でも、ありえるんだよな。



このまま、俺はずっとこうなんだろうか。

もしも結婚して子供ができたら変われるんだろうか。

以前は、もっとこう、色んなことを考え、誰かに話し、あるいはこのブログに書きとめ、日々たくさん発散していたように感じる。
そして、また新しいことを考えていたように思う。
今はそのサイクルがない。
別に安定を求めているわけでもないのに。


自分を発散できなくなるとこうなるのか。

いや、発散したとしても、共鳴してくれる誰かが、何かがないとやはり無意味なんだろうな。
あるいは、発散している誰かまたは何かに共鳴できる自分もまた大事だ。




とりあえず、今週末スキー行ってこよう。
初スキーだべ。

あの日のように、山に感動を覚えれば、少しは鈍った心もほぐれよう。

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